稲森 佑貴

  • 稲森 佑貴(いなもり ゆうき)
  • Youki Inamori
  • 生年月日:1994年10月2日
  • 出身地:鹿児島県
  • 身長:169cm
  • 体重:68kg

実家がゴルフ練習場を経営し、父親がアマチュアゴルファーでもあったことから幼少時からゴルフクラブを握る。小学生になったころ本格的にゴルフを始め、中学時代2009年の第64回国民体育大会ゴルフ競技では少年男子団体戦にて鹿児島県チームのメンバーとして2位となる。進学した高校ではゴルフ部は無く正式に部を立ち上げ、高校2年時に2011年度日本プロゴルフ協会のプロテストに1発合格し、当時では最年少プロ入り選手となる。2014年では下部チャレンジツアーの『seven dreamers challenge in Yonehara GC 2014』で1勝を挙げ、JGTOツアーでは初シード権を獲得。

2018年、「第83回日本オープンゴルフ選手権競技」では、最終日に1度もフェアウェイを外す事無くプロ8年目にして国内メジャーで初優勝を飾る。2020年の「第85回日本オープンゴルフ選手権競技」では2年ぶり2度目となる優勝を果たした。2022年、「中日クラウンズ2022」では3勝目を挙げ、同年「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by佐藤食品2022」で4勝目を挙げた。フェアウェイキープ率No1「日本一曲がらない男」。飛んで曲がらないドライバーが最大の武器。

コメント:晴天ではスモークグレイレンズ、曇りの日などはハイデフブロンズと状況により使い分けて使用しています。特にハイデフブロンズはグリーンの芝目やコースのアンジュレーションが見やすいのでパットの際にサングラスをするシーンが多くなりました。ツアーではBMW日本ゴルフツアー選手権森ビルカップで初めてESSを着用して出場しました。最終18番ホールで頭に掛けていたサングラスを着用し芝目とラインを読みパットを決めました。物凄く見やすいので助かっています。
また、プレー中は常に己との闘いです。自分のゴルフが出来ず気持ちが落ち込む寸前、サングラスをして自分の世界に入り一度マインドをリセットするのに重宝しています!

ポスター画像

稲森 佑貴 使用モデル