2019年スカイランニングの世界最高峰レース「MIGU RUN SKYRUNNER WORLD SERIES 2019」でアジア人初の年間世界王者となった上田瑠偉選手が使用しているESSのサングラスをご紹介。
トレイルランニングとランニングの違い
トレイルランニングとマラソンのシンプルな違いとしては「山の中を走るのか」「きれいな道路を走るのか」という違いがあります。
その為、トレイルランニングは特に足元に注意しながら走らなければなりません。
トレイルランニングの場合は、色の濃いレンズのまま山の中に入ると足元の視界が急に悪くなりストレスを感じることがあるので、最近ゴルフ界でも流行っている「ブロンズレンズ」もおすすめです!!
裸眼よりもよく見えると様々な選手からコメントをいただいておりますが、こちらは曇りの日でも視界がクリアに見え紫外線もカットしてくれます。
ブロンズレンズ
常用から暗い光、コントラストを助長した曇天用。
陰の識別を高めるため に青い光をフィルターします。
ESSのレンズの特徴
ESSレンズは、最高レベルのパフォーマンスと安全性を提供するよう製造されており、3.0 mm までの厚さで、視界の歪みがなく、UVA/UVB100%保護として最適化された高品質で光学的に正確なポリカーボネイトから作られています。
ESSのレンズには特殊なコーティングがされており、レンズ外側への耐傷性とレンズ内側への防曇性を最大限に発揮するよう設計され、業界で最も高度なレンズコーティングプロセスです。
その結果、現在の市場において最高レベルのクリアな「視界」「防曇性」「耐傷性」を実現しています。
特に最近はマスクをしたままサングラスをつけると思いますが、全然曇らないので是非試してほしい商品となっております。
サングラスをするメリットは主に3点
①紫外線から目を守る
紫外線は、肌だけではなく目にもダメージを与え、白内障や眼精疲労などの眼の病気を引き起こすことがあります。
長時間外をランニングする場合は、特に紫外線を浴びる可能性があるので、サングラスをかければ目に入る紫外線量を軽減することができ目を守ることができます。
また紫外線を浴びると疲れやすくなるので、月1回以上トレイルランニングしている方は特にサングラスを付けることをお勧めします。
②ゴミから目を守る
トレイルランニング中は、山道を走るので特に虫やゴミなどが目に入る可能性が高いです。
サングラスをかけておけば、虫やゴミから目を守ることができます。
③クリアな視界が確保できる
特に晴れの日は眩しくて前が見えづらい時があります。
視界が悪い中でトレイルランニングを行うと、山道で出っ張りに躓いて転倒したりと安全性を担保するためにもクリアな視界を確保する必要があります。
サングラスはトレイルランニング中に、目を守るため、安全のためにもマストで必要なアイテムなので試してみてください。