去る10/9~10/10に行われた日本最高峰の山岳レース、「日本山岳耐久レース(ハセツネCup)」にESSが出展致しました。
本大会は30回を迎えます。1993年より毎年開催されている東京の山岳地帯を走る総距離71.5kmの日本の最高峰のトレイルランニングレースの1つです。距離71.5km、累積標高差4582mの平均傾斜は6.4%。 レース中は、水とスポーツドリンクをあわせた1.5Lの給水を第二関門の月夜見で受けとれる以外には他者からの補給、補助は認められないレース。ソロクライマーとしてヨーロッパアルプス三大北壁冬季単独初登攀や南米アコンカグア南壁冬季単独初登攀という、数々の記録を達成した世界的クライマーである長谷川恒男の業績を讃え始まったレースです。
TeamESSからは3名のアスリートが出場し、エリート部門では「田村健人」選手が出場いたしました。
ハセツネCup大会記録保持者でもあるESSがサポートするトップ山岳ランナー「上田瑠偉」選手もブースに駆けつけてくれました。
今回、上田選手はサポート役に回り入山峠で出場選手の応援をいたしました。
エリート部門で出走したTeamESSの「田村健人」選手は雨の降る悪天候の中71.5Kmを走破し11位でゴールいたしました。
ESSブースでは上田瑠偉選手が採用する「CROSSBLADEシーリーズ」を中心に展示。
急激な温度変化でも曇りにくいレンズ。※強曇り止めコーティングレンズ。
薄暗い樹林帯の中で岩肌、木の根などのコントラストを高めよりよく見やすくする「ハイデフブロンズ」。
不意のアクシデントの際に目を守る絶対的な安心感がある耐衝撃性レンズ。など山岳ランニングに適しているスペックを皆様に共感して頂きました。
ESSは大自然の中で戦う山岳ランナーを応援致します!!