今年からESSは男子プロゴルファーのサポートを開始しその中で3名の選手とスポンサー契約を締結しました。
また、JGTO(日本ゴルフツアー機構)のツアー帯同サポートにも登録し各試合の練習ラウンドに同行。
男子プロゴルファーの初年度のサポートを終了しましたので、サポート選手の2022年印象的だった点を振り返ってみます。
稲森選手 「2022年賞金ランキング11位」
「7季連続曲げない男」
※7季連続7度目のフェアウェイキープ1位で2022年を締めくくりました。
これまでのフェアウェイキープ率推移
・2022年=78.660%
・2020-21年=77.630%
・2019年=69.390%
・2018年=73.690%
・2017年=70.830%
・2016年=71.660%
・2015年=69.610%
毎年、安定してフェアウェイキープ率70%をキープ。
今季に関しては78.6%と過去最高のフェアウェイキープ率を誇っており、全く曲がらないのが特徴です。
2022年優勝歴
・中日クラウンズ
開催コース:名古屋ゴルフ倶楽部和合コース (愛知県)
・JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品
西那須野カントリー倶楽部 (栃木県)
香妻選手 「2022年賞金ランキング18位」
「3日間で1億円を稼いだ香妻選手」
海外ツアーに積極的に挑戦。
LIVゴルフは3日間54ホールのストロークプレー予選カットなしで、同時に4名1組12チームによる団体戦も行われます。
また、通常の大会ならば1番ホールからスタートですが、LIVゴルフは各ホールから全組がティオフするショットガンスタートを採用している点が特徴の一つとなっています。
香妻選手はそのLIVゴルフの出場権を獲得し第2戦目では6位で賞金約1億800万円を獲得。
2日目には2010年「全米プロ」2014年「全米オープン」覇者のマーティン・カイマー選手。
最終日には2018年の「マスターズ」覇者で米国男子ツアー9勝のパトリック・リードと同組でラウンド。
世界で活躍している超一流の選手と戦い、大健闘しました。
2022年優勝歴
・東建ホームメイトカップ
東建多度カントリークラブ・名古屋 (三重県)
出水田選手 「2022年賞金ランキング22位」
「2度の2位」
2022年は「マイナビABCチャンピオンシップ」「第59回ゴルフ日本シリーズJTカップ」で2位と大健闘、出水田選手は2018年以来のツアー通算2勝目を目指しています。
2022年6月には、日本予選を突破して「全米オープン」で初メジャーに挑戦。
練習日には世界一の飛ばし屋、デシャンボー選手とラウンドする機会を得て、飛距離が凄いと世界のレベルを肌で体感しました。
今季は予選落ちがわずかに3回と安定した成績を続けたので、来季の優勝に期待です。
各選手は来季のツアーに向けてオフの調整を行っていますが、ESSは2023年も男子プロゴルファーを全力でサポート致します!