世界最高峰のトレイルランニングレースで「ESSがサポートする田村健人選手」が優勝しました!!

 

 

4月21日から 4月30日の間、富士山麓の静岡県から山梨県にまたがるトレイルコースで行われる「ウルトラトレイルマウントフジ 2023/ULTRA-TRAIL Mt. FUJI2023」が開催。

4年ぶりに海外選手も受け入れ、二つのレース「FUJI(164.7km )/ KAI(69.4Km)」を合わせて 3,452 名(うち海外在住者 246 名)が参加し過去最多数の参加者となりました。

また、大会期間中メイン会場となった「富士急ハイランドコニファーフォレスト」では EXPO 会場が開かれ、大会参加選手、応援者、家族など多くのご来場者で賑わいました。

 

 

田村選手が優勝!そして「ニューヒーロー賞」も受賞

世界最高峰のトレイルランニングレース「ウルトラトレイルマウントフジ2023KAI」で、ESSがサポートする田村健人選手が2022年の記録を大幅に上回る6時間45分15秒で優勝!

田村選手は今回 2 回目の開催となる「KAI(69.4Km)」に出場して、昨年の記録を大幅に上回るタイム 6 時間 45 分 15 秒で見事優勝を勝ち取り「ニューヒーロー賞」も受賞いたしました。

 

 

トレイルランニングレース「ウルトラトレイルマウントフジ」の魅力

豊かな自然と文化を世界に誇る富士山周辺のトレイルで、国際水準の環境保護対策と運営により開催される「ウルトラトレイル・マウントフジ ULTRA-TRAIL Mt. FUJI」新型コロナウィルスの感染拡大により二度の中止を経て帰ってきました。

各種の感染防止対策を実施し、富士急ハイランド(山梨県富士河口湖町・富士吉田市)を新たな大会会場とし、多数のアウトドア関連ブランドが出展するエキスポも開催。

総距離100マイルにもおよぶ富士山の山麓、登山道、歩道、林道などを走りつなぎます。

 

 

他に例のないアウトドアイベントを通して、自らに挑戦することの大切さと、どこから見ても美しい富士山の文化と自然環境の素晴らしさを国内外に伝えていくものです。

「ウルトラトレイルマウントフジ2023KAI」の参加選手は日本国内在住者に限られるものの、国内のトップアスリートが集まるほか、ESSがサポートする本大会の創設者の一人でプロトレイルランナーの鏑木毅選手も初めてレースに参加しました。

 

 

そして今回の大会で、ESSはブースを出展しました!

そこには今季よりサポートを開始した鏑木毅選手が着用する「ESS CROSSBLADE シリーズ」や、国内外で最も注目されているトレイルランナー「上田瑠偉選手」のシグネチャーモデルなどを展示。

今大会の「実行委員会大会会長の鏑木毅選手」が急遽 ESS ブースに来店され、レースを完走する為のポイントなどを話されるトークショーを行い、出走者にエールを送りESSブースがとても賑わいました。

 

 

その中でも特に「ESS ハイデフブロンズレンズ」が薄暗い樹林帯の中で「木の根」「岩」などのトレイル特有の悪路が鮮明に「見える」と大好評でございました。

 

 

最後に、田村健人選手が採用する「CROSSBLADE セラコートシリーズ」 主な特徴をご紹介します

「レンズの光学性能」「視界の広さ」「ずれない抜群のフィット感」「究極に曇りづらい強力な曇り止め加工(レンズ内側)」など、スポーツ・ファッションブランドではパスをする事の出来ないミリタリーグレードの最高水準の製品です。

 

薄暗い樹林帯の中でも明るく鮮明にトレイルが見える

ESS の「ハイデフブロンズレンズ」は青い光をフィルターする事により、曇りや日陰の状況でコントラストを高めると同時に、薄暗い樹林帯の中で樹の根や岩などが抜群に見えやすくなります。

ハイビジョンな広い視界

ESS OPTICS の高解像度レンズは、世界で最も厳格なアメリカ工業規格 ANSI Z87.1の規格をはるかに上回り、歪みのないクリアーな視界で長時間の装着でも目が疲れません。

こめかみまで覆うワイドレンズが広い視界を提供します。

強力な曇り止め加工

ESS 独自の特殊アンチフォグコーティング「フローコート」(曇り止め)により従来のレンズより遥かにレンズの内側が曇りづらく、体温の上昇や急激な環境や温度変化にも左右されない最先端のレンズコーティングを施しています。

目を守る絶対的安心感

スポーツアイウェアブランドではパスすることのできない、最高水準の規格『ミルスペック』に準拠。

紫外線100%カットはもちろんの事、ショットガンさえ貫通させないバリスティックレンズは「目を守る」絶対的な安心感を与えます。

レンズ交換

DEDBOLT LENS LOCK を採用し、レンズへの衝撃を受けた際の着脱を防ぎ、環境に合わせ素早いレンズ交換が可能。

また、レンズサイズの異なる CROSSBOW、CROSSBLADE のレンズ装着も可能です。

ノーズクリップ

交換可能なノーズクリップはユーザーの顔型に合わせフィッティングが可能です。

フレーム設計

人間工学に基づいたフレームデザインは、鼻や耳に掛かる圧迫点を分散し、長時間の装着でも快適に使用が可能。

また、CROSSBOW よりテンプルが薄くなり、被り物との互換性が向上します。

セラコートフレーム

優れた防錆、防食性、耐摩耗性、耐溶剤性、耐薬品性などを誇る通常の塗装の概念を超えた、最先端の米軍基準採用(ミルスペック)塗料/コーティングをフレームに採用。

ミリタリーアイウェアの概念を打ち破ったカラーリングを日本限定生産です。

 

ESSのサングラスはこちらになります。
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