6月1日~4日で開催されている「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」で現在5位Tの香妻陣一郎選手!
明日が最終日で、優勝争いしているので応援お願い致します。
テレビ放送
2023年6月4日(日)13:05~16:00(NHK)
「トレイルランニング」
ESSニュース
山を走りたくなる!
トレイルランニングの魅力とは?
トレイルランニングのレースは短いものは10キロくらいから、長いものになると100キロを超えます。中には1週間くらいテントを背負いながら走り続けるレースもあり、数あるランニングの種類のなかで、あえてトレイルランニングを選ぶ魅力は「トレイルランニングをやっていなければ、一生踏むことのない道を自分の足だけで登っている感覚は、普段の生活では得難い興奮を味わうことができます」
また下りのスピード感も病みつきになり、そして足を置く場所を高速で計算しながら鹿のようにかけ降りる体験は最高です。
こうして山の中を走っているうちに日が暮れて、帰ってくるのは終電近く。そのまま夜通し走って夜明けを迎えるのも最高で、トレイルランナーは明るいヘッドライトを持って夜でも走っている方もいます。
トレイルランニングの中毒性
トレイルランニングに何度も参加している方の話によると、ある程度まで走れるようになってくると「走るのがツライ」から「走れないのがツライ」に変わっていくようです。
仕事や家事で走る時間が作れないと体がおかしくなるそうで、始発に乗って山のふもとの駅で降り、トイレでジョギングウエアに着替えて、ロッカーに荷物を預け、道なき道を山頂めがけて駆けていくのが最高。
最高ですが、これはもう完全に中毒性があり、ただランニングをしているだけだと景色はいつも同じですが、登山道など山の中で行うトレイルランニングは、自然の中を駆け抜けていく爽快感が最高です。
新たな趣味の1つにトレイルランニングを試してみることもオススメです!
レースでは雨対策と目の保護が大切
マラソンやトレイルランニングのレースは少雨決行の場合が多いので、雨対策も完走へのカギとなります。
またサングラスは眩しさ避けとして使用する人が圧倒的に多いと思いますが、トレイルランニングの場合、スポーツサングラスを目の保護として使用することも考えなければなりません。
長丁場のレースで疲れてくると、身体の疲労だけでなく、集中力も低下してくるため、目の保護はより重要になるので、目的に応じてレンズを選択するのがオススメです。