ラリー北海道とは?
ラリー北海道は、FIAとJAFが統括する自動車の競技大会です。
ラリー北海道は、2002年に日本で初めてのFIA選手権タイトルの国際ラリーイベントとして開催。2023年は9月8日〜10日に開催され、RALLY-HOKKAIDOと併催の「XCRスプリントカップ第5戦」で 、ESS がサポートするオフロードラリー選手の「塙郁夫選手」が出場し見事優勝を致しました。
塙郁夫選手
1960年、茨城県生まれ。
全日本オフロードレース選手権に高校3年生でレースデビュー。その後も国内オフロードレースで活躍。1991年からアメリカン・オフロードレースBaja1000に参戦し日本人として初めての完走を果たしました。
さらに2002年には、日本人で初めてクラス優勝。2016年にもクラス7で3位、完走を果たしております。またフレームから車両製作を行うマシンビルダーとしても活躍中。
オフロードレース競技中のサングラスは目を守るためのアイテム
整備されていない道の砂漠や山岳地帯などの悪路をハイスピードで走破する自動車競技「オフロードレース」ですが、走行時にかなりスピードが出るため砂や埃が舞い上がりやすく、目の中に入り視界が悪くなってしまうと大きな事故につながる危険性があります。
その為、競技中にサングラスが必須です。
眩しい光をカットして安全な走行が可能
またサングラスは眩しい光をカット!これにより視界がクリアになり、路面の状態がはっきり確認でき安全な走行に繋がります。
「朝方や夕方など太陽の位置が低いときの光、昼間の直射日光、路面からの反射光などさまざまな眩しい光」に対応することが可能です。
オフロードレースに適したサングラスとは?
サングラスと一言でいっても形や種類は様々ですが、スポーツ用の大きめなレンズのモデルを選びましょう。
テンプル部分やノーズパッドの形状や素材がフィットしているもの、レンズが頬に当たらないものを選び、また風の巻き込みを軽減するため顔に沿ったカーブをしているものがオススメです。
レンズのカラー選びもポイントで曇りの日や夕方はイエロー・オレンジ・ピンクなどの明るい色、紫外線の強い晴れの日にはグレーやブラウンなどの濃い色が適しています。