この度、株式会社ノーベルアームズ『代表取締役 富永 真也 東京都渋谷区神山町2-8三木ビル』が、日本代理事業を行う米国ESS(Eye Safety Systems,Inc.として、トレイルランナー「大瀬 和文(おおせ かずふみ)」選手、及び「須賀 暁(すが さとる)選手と2024年2月より、スポンサード契約を締結致しました。
大自然の中、季節によって変わる景色を楽しみながら走れるアウトドアスポーツ「トレイルランニング」が急速に人気になっております。近年では年間400回近くのレースがあり、競技人口は20万人以上と言われています。
そのトレイルランニングの世界で活躍している両選手は、国内レースの優勝と世界最高峰のレースに出場するなどトレイルランニング界の一翼を担っております。ESSは両選手の取り組みを紹介し、トレイルランニング界の発展を図ると共に選手の活動を全面的にサポートしていきます。
両選手が使用しているESSアイウェアー「CROSSBLADE」は、レース中での強い紫外線を100%カットし、山中でのあらゆる障害から目を守ります。長時間の装着でも疲れにくく、山中の薄暗い凸凹の地面でもハッキリと見える最高品質のレンズ性能と、フレーム設計、山中での激変する温度変化の中でも曇りにくいレンズコーティングは、アスリートのパフォーマンスを最大限引き出します。
長野県在住 1981年8月生まれ
厚生連北信総合病院勤務 看護師(R4 4/1〜)
学生時代(中学校から大学生まで)陸上競技部に所属し長距離種目に取り組む。
社会人になり雑誌ターザンの読者モデルとして、「TEAMターザン」に選出された事が
キッカケで本格的にトレイルランニングを行い始める。
2014年に海外レースへの転戦を始め、ウルトラトレイルワールドツアー(以下:UTWT)へ参戦。
2020年にCovid-19が世界中へ流行したことをキッカケに、看護師として復帰し現在は長野県北信地域を拠点に四季に応じたアウトドアスポーツを行いながらトレイルランニング競技を続けている。
【トレイルランニングアスリートとして】
2014年から2019年までUTWTへ参戦。年間総合成績順位:13位
2019年 日本人初 UTWTシリーズ戦にて優勝(100mile of Istria)
2016年 IAUトレイルランニング世界選手権 代表
2018年 SKYランニング世界選手権 ULTRA代表
【主な大会実績】
2014年:UTMB(フランス) 23位
2015年:UTMF(日本) 6位
2016年:VibramHongKong100(香港) 7位
2017年:Penyagolosa Trai CSP(スペイン) 7位
2018年:ULTRA TRAIL Australia(オーストラリア)6位
2019年:100mile Of Istria(クロアチア) 1位
2022年:信越五岳マウンテントレイルレース 1位
2023年:志賀高原100 1位
宮城県仙在住 1988年5月8日生まれ
大学まで陸上部として長距離走に取り組むもレギュラーを掴むことができなかった。そんな折、故障を癒すために向かった仙台泉ヶ岳で山を走ることに出会う。その後、鏑木毅が走るUTMBの映像に魅了されトレイルランニングの世界へ。
徐々に力を付け競技開始から12年後となる2021年に初の日本代表入り。2023年には国内主要レースである日本山岳耐久レースで3位、日光国立公園マウンテンランニング大会では優勝と結果を残した。
故郷の山形県金山町ではカムロトレイルランを主催。イベントやFKTなどを通して、東北の魅力を発信する活動にも情熱を注ぐ。
今後の目標は世界選手権やメジャー100マイルレースの上位入賞。同時に東北でのさらなる競技普及を目指し、その活動を続けていく。
【主な大会実績】
2016年:UTMF4位
2017年:スリーピークス八ヶ岳3位
2018年:信越五岳トレイルランニングレース100マイル8位
2019年:OSJ安達太良山トレイルレース50k 優勝
2020年:志賀高原エクストリームトレイル54k 準優勝
IZU TRAIL Journey70k 3位
2021年:中央アルプススカイラインジャパン準優勝
2022年:OSJ MAHIRUSANCHI TRAIK 50k 優勝
OSJ安達太良山トレイルレース50k 優勝
トレイル&マウンテンランニング世界選手権2021ロング80km部門41位
2023年:日本山岳耐久レース71.5km3位
日光国立公園マウンテンランニング大会ミドル 優勝