日本トレイルランニング界のレジェンドが使用するサングラスとは?

トレイルランニングとはどんな競技?

トレイル=未舗装路のことで、トレイルランニングとは林道や登山道などの未舗装路を走るスポーツです。

草むらや土、砂利などさまざまなルートを走り、凸凹や坂道、また水たまりなども走るので、バランス感覚や体幹が鍛えられます。

レースの距離は10km程度から50kmを越えるものまでさまざまなコースがあります。

ランニング中のサングラス着用

目に有害な紫外線をシャットアウトし、目の疲労を軽減することでパフォーマンスを最大限に発揮できるようになります。また雨や風、埃が目に入るのを防ぐことも可能です。

ESSがスポンサードする鏑木毅選手

日本トレイルランニング界のレジェンドである鏑木毅選手。

2023年2月にESSは鏑木選手とスポンサード契約を締結しました。

ESSでは鏑木選手を迎え、トレラン初心者から中級者に向けたセミナーやキャンプイベントも開催しています。

鏑木選手のコメント

「トレイルランニングでは薄暗い森だけでなく、強烈な光に晒される稜線など様々な自然環境下を走ります。そのためサングラスは単に光を遮るのではなく、いかなる条件下でも視界を最適な状態に保つことが不可欠です。このサングラスは、裸眼よりもむしろはっきりとトレイルを捉えることができ、様々な光の状態に瞬時に対応できるため、頻繁に着脱する必要がありません。また体温が上昇しても曇りにくいレンズのため、長時間のトレイルランニングでもストレスなく使用できます。50歳を過ぎた頃から動体視力が急激に落ち、トレイルを心地よく走れなくなりましたが、このサングラスにより再びストレスなく山を走れます。今後も世界の厳しい環境下でのレースに、ESSサングラスと共に挑戦します」

鏑木選手が使用するアイウェア「CROSSBLADE」

「CROSSBLADE」は既存モデルの「CSOSSBOW」のディテールを変更したモデルで、装着するユーザー男女問わず様々すな顔型に合わせることができ、フィット感がよくなりました。

「CLOSSBLADE」の仕様

究極に曇りにくいESS独自の特殊防曇コーティング(シングルフローコート)をレンズ内側に施しています。

このコーティングにより曇り止めスプレーが必要なく、いつでもクリアな視界が確保できます。

またレンズ外側は、傷が付きづらいスクラッチ加工仕様(アンチスクラッチレンズコート)となっており、非常に強靭でタフな作りになっています。

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