第38回全日本トライアスロン宮古島大会
全日本トライアスロン宮古島大会は毎年4月に沖縄県宮古島市で開かれるトライアスロン大会です。
第38回大会は「海・風・太陽・熱き想い 君を待つ」をテーマに2024年4月14日(日)の7:00〜19:00の合計12時間の日程で開催されました。
出場選手は国内外から1341名(男子1167名、女子174名)でした。内、完走者は1033名で、完走率は77.0%でした。
大会結果
総合(男子)順位で見事、優勝を果たしたのはESSがサポートするトライアスリート寺澤光介選手です。
スイム、バイク、ランで圧倒的なレース展開を独走し、タイムは6時間25分4秒で昨年大会に続き2連覇を達成しました。寺澤選手はスイムの1周目でトップに立ち、次のバイクトランジションではわずか20秒強で準備を整え、ランでも安定した走りを見せ後続を全く寄せつけないままゴールまで駆け抜けました。
寺澤選手は2024年シーズンの目標の一つに「全日本トライアスロン宮古島大会連覇」を掲げていたので、その目標を成し遂げることができました。
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寺澤選手のコメント
今回の大会前に「マイペースに」「自身のコントロールが鍵」と語っており、実質的なロング日本一を決める伝統のある大会を制しました。
寺澤選手は優勝して「2連覇できてよかったです。沿道の人たちの応援は力になりました」と、コメントしています。
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寺澤光介選手
岩手県大船渡市出身、1994年3月7日生まれの30歳。
日本体育大学体育学部体育学科卒業。SUNNYFISH(サニーフィッシュ)所属で、プロトライアスリートとして活躍している選手です。ショートを中心に活動していましたが、2023年からロングに転向しました。
寺澤選手愛用のサングラス
「CROSSBOW クロスボウ」
CROSSBOWは最先端技術による最上級の光学性能と快適性を追求して設計され、Tri-Tech Fit技術により広範囲の顔型にフィットするように作られています。そして高い技術による歪みのない視界を作りだします。
「CROSSBLADE クロスブレイド」
クロスボウをベースに改良された「クロスブレイド」
クロスボウ同様に究極に曇りにくいESS独自の特殊防曇コーティングをレンズに施し、外側にも傷がつきにくいスクラッチ加工仕様となっています。視界が広く、不整地での石や木の根などの視認性を高めてくれます。
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