ESSの歴史

ESS(Eye Safety Systems,Inc.)は1998年にアイダホ・サンバレーに設立されました。

現在はアメリカ・カリフォルニアのオレンジカウンティフットヒルランチにESS Oakley MILITARY/GOVERNMENT事業部として本部を置き、アメリカ・アイダホのサンバレー工場及びフットヒルランチ工場でアイウェアの製造をしています。

史上最強のプロテクトアイギア

ESSは革新的な技術でアイウェアを製造しています。

軍隊、特殊部隊、警察、ファイアー、レスキューで活躍する人達のために製品開発に取り組んでおり、現在では130カ国以上の国々で品質が認められ、米国防総省から戦闘用アイプロテクション(バリスティックアイウェア)として認定されています。

世界で最も幅広く支給されている軍用ゴーグルです。

米軍特殊部隊の精鋭たちの意見を参考に制作されました。米軍、米軍海兵隊、米軍空軍、そして世界中の軍、特殊部隊で採用されているESSゴーグルのトップモデルで、射撃の際に必要になるアイリリーフを保つために開発された特別なゴーグルです。

レンズの内側は防曇性コーティングで外側は耐擦傷性コーティングが施されており、アメリカ国家規格ANSI Z87.1の規格をはるかに超えた性能を持ちながら紫外線もカットします。

・全周囲型の空気循環とフィルターシステム

・厚い2.8mmの防弾ポリカーボネートレンズ

・アドバンスドクリアゾーンフローコートによる、曇りや傷を防ぐレンズコーティング

・広視野を持つナイトビジョン対応フレーム

・特許を取得したアウトリガーシステムにより、ヘルメットとの併用時にストラップを最適な位置へ調整

・歪みのない視界と100%のUVA/UVB防止

・耐久性のある抗菌フェイスパッドで快適性とフィット感を高める

・レンズの反射を防ぎ、ゴーグルとレンズをきれいに保って傷を防止

・Rxインサート(度付きレンズをサングラスの内側に装着するためのパーツ)に対応

・耐衝撃性の高い2.8mmポリカーボネートレンズ

アジア人の顔にフィットするようにレンズカーブ&フェイスパッドの厚みが改良されている「ASIAN」タイプです。

米軍(陸・海・空)で使用された歴史的な軍用機、軍用車両などからインスパイアされたカラーを取り入れたコレクションです。

カラーはミリタリーカラー「マットオリーブ」「マットネイビー」の2色です。19世紀後半より米軍のみならず、世界各国の戦闘服や軍用車両、軍用機などに採用され最も認知されているミリタリーカラーです。

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