過酷な山岳レース「富士登山競走」を走り抜いた山岳ランナー達

第77回富士登山競走が開催されました

7月26日(金)に開催された第77回富士登山競走。

山頂コース(約21キロ、標高差約3000メートル)と5合目コース(約15キロ、標高差約1480メートル)を国内外から集まった3271人のランナー達が駆け上がりました。

大会結果

★山頂コース

男子は近江竜之介選手が2連覇、女子は吉住友里選手が6連覇を果たしました。

★5合目コース

松本翔選手が3度目のトップ、女子は高村貴子選手がレースを制しました。

TEAM ESSの2人の山岳ランナー

新たな記録へ挑戦した上田瑠偉選手

上田瑠偉選手はこのレースで新たな記録更新に挑戦しました。

“富士登山競走”は上田選手がずっと獲りたいと語るタイトルのひとつですが、2024年の本大会では6位という戦績でした。タイムは2時間51分32秒でした。

「記録更新はおろか勝つことすらできず、非常に厳しいレースとなりました。」

「過酷な環境である富士山で勝負するには今回1つピースが欠けていました。」と、自身のインスタグラムの投稿で悔しさを滲ませました。

「また来年、記録更新を目指して挑戦します!」と、来年のレースに向けた意気込みも語りました。

7年振りに出場の大瀬和文選手

大瀬和文選手は7年振りの本大会出場となりました。

5合目コースは約10年振りの出場だったそうです。次回も出場される予定だそうで来年の大会の活躍も楽しみですね。

 

ESSブースにも立ち寄った2人の選手

大会当日、富士北麓公園で開催されたEXPO会場のESSのブースに上田選手と大瀬選手の2名の選手が立ち寄ってくださった際の記念のショットを撮影しました。

レース後のお二人の爽快感あふれる笑顔のワンショットとなりました!

最高性能のスポーツサングラス「CROSSBLADE」

両選手が使用しているESSのアイウェアは「CROSSBLADE」です。

レース中の強い紫外線を100%カットしてくれ、山中でのあらゆる障害から目を守ります。また長時間の装着でも疲れにくく、薄暗い山中の凹凸の地面もはっきりと見える最高品質のレンズ性能を兼ね備えています。富士山をはじめ、レース会場である山中では温度が劇的に変化しやすい環境ですが、曇りにくいレンズコーティングにより、最高のパフォーマンスを引き出します。

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