TSUMAGOI SKYRUN(嬬恋スカイラン)とはどんな大会?
「嬬恋をガチ冒険しよう!!」をモットーに群馬県嬬恋村の標高1200m-2300mの高原・山岳で開催されるアウトドアスポーツのイベントで、今年で5年目を迎えます。
8月17(土)、18(日)に行われた大会は”山岳のSKYRUN”で、駆け登りの「バーティカル」と登り下りの「スカイ」があり、スカイは全4コースあります。
また4月には”雪上のSKYSNOW”も開催されました。
山岳のSKYRUN
- バーティカル 3.5km/+600m 小学生〜
- スカイ・ショート 8km/±650m 中学生〜
- スカイ・ミドル 16km/±1200m 高校生〜
- スカイ・ロング 25km/±1800m 18歳〜
- スカイ・リッジ 40km/±2700m 18歳〜
大会1日目にバーティカル、2日目に4コースの開催があります。
嬬恋村の夏の気候
高原地域の嬬恋村は避暑地として最適な気候です。7月〜9月の平均気温は25℃に届かず、8月の30.3℃が最高気温です。標高2000m級の稜線区間の気温は20℃程度で心地よい風も吹きます。
会場ではさまざまなイベントも↓
ESSがブース出店
1日目はバーティカルのスタートが11時〜12時頃のため、サングラスの試着販売は8時ごろから始まり、バーティカルの表彰式の終了後時刻に合わせ、16時ごろまでのブース販売です。
2日目は一番早いスカイ・リッジのスタートが6時ごろなのでブースも6時オープンで、たくさんのランナーの方々にお立ち寄りいただき大盛況でした。
その他楽しいイベントが盛りだくさん
嬬恋スカイランでは会場を盛り上げるためのイベントがたくさん企画されました。
- シューズ試着会
- 轟太鼓演奏
- アスリートのトークショー
- 山岳映画祭(2023ワールドツアーのアウトドアスポーツ映像をパルコール嬬恋で上映)
- キャベツリレー
- 迷路オリエンテーリング
- じゃんけん大会
などさまざまなイベントが開催され、参加者には嬬恋村名産のキャベツも配布されました。
ブースでESSのサングラスを体験した方の声
ESSのブースにて上田瑠偉選手の”Rui Model”サングラスを実際にかけて体験していただいた出場ランナーの方から「超軽量!視界を遮らず見やすくて最高でした」とのお声をいただきました。また他にもサングラスを試していただいたランナーの方々から「レンズが全然曇らない!!」「暗くならないレンズだから視界良好!!」「目が疲れない!!」などのコメントをいただきました。※8/18のESSのインスタグラムのストーリーで紹介
あらゆる状況から「目を守る」絶対的な安心感!Eye You Reagy?