上田瑠偉選手おめでとうございます!「銅メダル」スカイランニング世界選手権

上田瑠偉選手が「銅メダル」を獲得しました

9月6日〜9月8日にスペインのソリアにて開催された「スカイランニング選手権」で、上田瑠偉選手は大会3日目8:30(日本時間15:30)に出走した”SKY(スカイ)”に出場し、見事3位に入賞し同大会で自身3回目の銅メダル獲得となりました。

上田選手のタイムは3時間39分17秒で、スペインのマニュエル・メリラス選手が持つ大会記録を更新しました。

おめでとうございます!!!

上田選手のゴール後のコメント

「応援ありがとうございました!」「今できるベストな走りは出来ました。」と自らの走りを振り返りながらコメントしました。

スカイランニング選手権

スカイランニング選手権は3日間に渡り「3種目」の競技が行われます。

2024年大会は過去最多となる41カ国より310人の選手が参加し、日本からは16名の選手が日本代表メンバーとして出場し世界最高峰の舞台に挑みました。

3つの種目

VERTICAL(バーティカル)

駆け登りのみ:短距離種目「5km以内」標高差1000m

SKY(スカイ)

駆け登り&駆け下り:中距離種目「距離20〜49km」累積標高差1200m以上の山岳レース

SKYULTRA(スカイウルトラ)

駆け登り&駆け下り:長距離種目「距離50〜99km」累積標高差3200m以上、最大時間16時間以内の山岳レース

会場となるウルビオン山塊

地域では高標高の山岳となるウルビオン山塊は標高2000m強の山々です。

SKYULTRAとSKYはウルビオンの山麓に位置するビヌエサとコバレダという集落が会場で、VERTICALはメイン会場となるコバレダから1時間半ほど東に離れたアグレダとなります。

ESS×Ruyのコラボレーションモデル

9月3日から限定発売

シグネチャーモデル第二弾「ESS×Ruy CROSSBLADE NARO INAHO GOLD」が100本限定で発売されました。

“Ruy”のロゴ入り

右レンズの下端には”Ruy”のロゴ入りで特別感のあるデザインを演出しています。

トレイルランニングに最適なモデル

山中を疾走する際に遭遇するあらゆるアクシデントから目を守るレンズの耐衝撃性能、長時間かけていても目が疲れない光学性能とフレーム設計です。

薄暗い樹林帯の中でも明るく鮮明にトレイルが見えるハイデフブロンズレンズを採用した山岳ランナーに最適なモデルになります。

特徴的なフレームカラーの由来

Ruyモデルのフレームカラーは「INAHO GOLD/稲穂ゴールド」です。

上田選手の座右の銘である”実るほど頭を垂れる稲穂かな”に由来しています。

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