「ESS×上田瑠偉」トレーニングキャンプin信濃大町
8月11~12日の二日間で上田選手の地元・大町市のランテラス信濃大町で開催された今回のキャンプ。
山を走りながらの講習会をはじめ、夜のBBQ懇親会も行われました。
また上田選手の写真展の会期中である大町市立山岳博物館では写真展を見ながらのトークイベントも開催されました。
初日(11日)のキャンプ内容
小熊山トレイルランニング
受付を済ませた参加者の方々は早速、小熊山トレイルランニングコース14km750mD+を上田選手とともに走りました。入山前のアップや、走りながら上り方や下り方をレクチャーする講習会が行われました。
上田選手は自身のインスタグラムにこの日のことを投稿し、参加メンバーが皆で山の中の川に入っている動画では「冷たい、気持ちいい!」「涼しい!」「最高!」といった声が次々に飛び交い、真夏のトレイルランニングを楽しんでいる様子が伝わってきます。
上田選手も「きつい登り坂の先に待っている絶景!川で涼んで夏のトレイルを満喫しました」「みなさんと山の楽しさを共有できてよかったです!」とコメントしました。
BBQ懇親会
下山して温泉での入浴を済ませた参加者の方々は夕食を兼ねたBBQ懇親会に参加しました。
上田選手が乾杯の音頭をとりスタートした懇親会は同じ趣味を持つ方々同士で交流でき、盛り上がったのではないでしょうか。
ゲストハウスに宿泊
大町の街中にある松葉屋ゲストハウスに宿泊した参加者の皆さんは翌日もこのゲストハウス前から朝練習へ出発しました。
二日目(12日)のキャンプ内容
朝練習で鷹狩山・霊松寺山トレイル
翌朝にゲストハウス前から出発した一行は、鷹狩山トレッキングコースの”たかがり小経(こみち)”を登り鷹狩山展望台を目指しました。
山頂には300段の石段があり、苦戦する参加メンバーも。上田選手は参加者を追いかけたり追い抜いたりして登ったそうです。
下山は霊松寺山方面に下り、霊松寺で鐘をついて、農具川河川敷を走ってゲストハウスに戻りました。
山岳博物館でのトークイベント
大町市立山岳博物館では8月10日(土)から10月14日(月・祝)まで上田選手の写真展「大町の少年が世界を駆ける〜山岳ランナー上田瑠偉10年の軌跡〜」が企画展として行われていて、上田選手の10年の歩みについて、上田選手を追う山岳カメラマンの藤巻翔氏の撮りおろしによる写真が展示されています。
今回のトレーニングキャンプの最後のスケジュールにこの写真展を見ながらのトークイベントが行われ、写真集には上田選手と藤巻カメラマンが直接サインされたそうです。
上田選手と参加メンバーの皆さんが山を走っているところや、BBQ懇親会の様子、宿泊したゲストハウス付近でのランなど、動画にまとめ公開しています。
全員で「トレラン最高!」とガッツポーズをしていたり、エナジードリンクで乾杯していたり姿から参加したメンバーの方々の充実感が伝わります。
ESSもトレーニングキャンプに参加!
参加メンバーの方々にサングラスを試して頂きました!
参加メンバーの方々にはキャンプ期間中のトレイルランニングをする際に、上田瑠偉選手が使用するESSアイウェアの貸出を行いました。
「曇りづらいレンズ」「サングラスを着用しても暗くならない明るく見える視界」を体験していただき、ESSアイウェアのその圧倒的な凄さを感じていただけたと思います。
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