ESSがサポートする世界的トレイルランナー”上田瑠偉選手”
日本のトレイルランニングレースのパイオニアとして知られ、日本最高峰のレース”ハセツネCup(日本山岳耐久レース)”で大会記録を18分も更新し最年少優勝を果たした上田選手はトレイルランニング界の脚光を浴びることとなりました。
その後も2016年には「スカイランニング世界選手権」での優勝、世界最高峰トレイルランニングレース「UTMB」のCCCで準優勝と、素晴らしい活躍を続け2019年には「Skyrunner World Series」でアジア人、日本人初となる年間総合優勝を果たしました。
現在も国内外さまざまな大会に出場し、各地で優勝や好成績を残し続け今や国内では敵無しと言えるほどの成績を残しています。またアマチュア向けのセミナーやトレーニングキャンプなどの活動も精力的に行っています。
2024.10韓国の大会にて準優勝
“2 Peaks Skyrace in South Korea”
10月25日〜27日に韓国にて開催された「ULJU Trail Nine Peaks」の大会中、26日の「2 peaks」に出場した上田選手。
自身のインスタグラムでは前日に韓国入りした様子などをアップして大会の臨場感を伝えました。
準優勝を飾った上田選手
「上田選手は今大会、2時間54分48秒で準優勝を果たしました!」
25.9km 2470mD+のハードなコース設定の今大会ですが「稜線の景色は素晴らしく、階段や岩の多い韓国のテクニカルなコースも楽しめました。」と、コースを楽しみながらのレースとなったことを振り返りました。
大会出場時に上田選手がかけていたサングラス
上田瑠偉選手の限定モデル「INAHO GOLD」
上田選手はインスタグラムの投稿でレースの様子を動画でアップしており、この動画内ではゴールドカラーのフレームが特徴的な上田瑠偉選手の限定モデル「INAHO GOLD」を頭にかけている姿が見られます。
レース中にも常に持ち歩いてすぐに着用できるようにされているようで、ESSのサングラスは数々のレースで上田選手と場面を共に歩んでいます。
ちなみに“INAHO GOLD”は上田選手の座右の銘でもある「実るほど頭を垂れる稲穂かな」に由来しています。また上田選手のご実家ではお米を作っており海外遠征先にも持参して食べているそうで、お米のパワーから連想したそうです。
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