伊豆のトレイルを走る「伊豆トレイルジャーニー」
日本国内で開催されている数々のトレイルランニングの大会の中でも有名な大会として知られている「伊豆トレイルジャーニー」。参加権は抽選となっていて毎年定員を超える応募がある大会で、今年は12月8日(日)に開催されました。
大会には2種類のレースが用意されており、それぞれ距離や制限時間などの条件が異なります。
ITJ70k
静岡県松崎町の松崎新港をスタートし、制限時間14時間以内にフィニッシュ地点の修善寺総合会館までの69.1kmを走ります。
Around Alone 28k
静岡県伊豆市の仁科峠あまぎの森をスタートし、制限時間6時間30分以内にフィニッシュ地点の修善寺総合会館までの28.9kmを走ります。
ESSがサポートする2名の選手も出場しました
田村健人(たむらけんと)選手と須賀暁(すがさとる)選手が”ITJ70k”に出場いたしました。
西伊豆松崎新港を午前6時にスタートです。ESSの公式インスタグラムではスタート直前の瞬間の様子を動画で公開しています。
今回のITJ70kは、2025年9月にスペインのカンフランクで開催されるマウンテンランニング・トレイルランニング世界選手権(WMTRC)の日本代表選手選考レースの一つとなっており、国内のハイレベルなトップ選手たちが集まるレースとなりました。
また、ITJ70kはAsia Trail Masterのシリーズ戦のひとつにもなっています。
前日の7日(土)にはOutdoor EXPOが開催されました
伊豆トレイルジャーニーではレースの前日に出場選手たちの受付と装備品チェックが行われ、当日のスタート地点とは少し離れた場所の三島市内の楽寿園で受付が行われます。
こちらの受付会場では同時にアウトドアエキスポも開催され、ESSもブースを出展しました。
ESSブースでは鏑木毅(かぶらぎつよし)選手が登場
今大会のコースプロデューサーを務める鏑木毅選手のトークショーとサイン会が開催され、トークショーではITJ走破に向けてのアドバイスや出走するランナーたちへのエールのが言葉が贈られました。
また、ESSのアイウェアのフィッティング販売会も開催され多くの方々にブースを訪れて頂き、ITJ70kに出場した田村健人選手もESSブースに駆けつけてくれました。
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