ESSのアンバサダーに、トレイルランナー「土井 陵(どい たかし)」選手が2024年12月より就任いたしました。
近年、山野をフィールドとした大自然の中、登山道や林道など舗装されていない道を走るアウトドアスポーツ「トレイルランニング」の人気が高まっております。
レースは年間400大会近く開催され、競技人口は20万人以上とも言われているトレイルランニングの世界で活躍している土井選手は、日本一過酷と言われる山岳レース「トランス・ジャパン・アルプス・レース TJAR(415Km)」において、歴代最速記録で優勝を遂げるなど数々の国内外のレースで輝かしい成績を収めトレイルランニング界の一翼を担っております。
ESSは土井選手の取り組みに共感し、トレイルランニング界の発展を図るとともに選手の活動をサポートしていきます。
土井 陵(どい たかし)
1981年8月生まれ
大阪市消防局勤務
学生時代からバスケットボールに取り組む。30歳から本格的にランニングを始め出場したトレイルランニングレース(42km)で優勝。9カ月後の2014年「ULTRA-TRAIL Mt.FUJI(UTMF)」に初出場し、総合15位、日本人3位の成績を挙げて一躍注目を集める。翌、2015年に開催された世界最高峰のトレイルランニングレース「ULTRA-TRAIL DU MONT-BLANC(UTMB)」に初出場し、日本人最高位の11位でフィニッシュ。2022年には「UTMF」で準優勝。同年、富山県富山湾からスタートし北、中、南と3つのアルプスを越え静岡県の駿河湾を目指す415kmを駆け抜ける日本最高峰の山岳レース「トランスジャパンアルプスレース(TJAR)」に出場し大会新記録4日間17時間33分で優勝。2023年世界最大級の山岳レース「Tor des Géants / トルデジアン(TOR)」に出場。2024年「TJAR 」では大会2連覇を果たす。もっと多く、もっと新しい世界を見たいという好奇心がモチベーションの源泉。トレイルランのアスリートとしてその魅力や楽しさを広く伝え、自分が得た経験を世の中に還元したいと考えている。
土井選手が使用しているESSアイウェア「CROSSBLADE シリーズ」は、レース中に浴びる強い紫外線を100%カットし、山中でのあらゆる障害から目を守ります。
長時間の装着でも眼が疲れにくく、山中の薄暗い凸凹の地面でもハッキリと見える最高品質のレンズ性能と、フレーム設計、そして、山中の温度変化の中でも曇りにくいレンズを提供し、アスリートのパフォーマンスを最大限引き出します。
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