須賀暁(すがさとる)選手
69.1kmを走るITJ70kの男子部門に出場した須賀暁選手が6時間35分33秒の6位でゴールしました。
須賀選手のコメント
須賀選手は自身のインスタグラムで「今日もこれまでも「最善を尽くす」というシンプルなことを一貫して続けられたことは、タイムや順位ではない自分の成長だと思えます。」と、レース後に語りました。
秋山穂乃果(あきやまほのか)選手
69.1kmを走るITJ70kの女子部門に出場した秋山穂乃果選手が準優勝に輝きました。タイムは7時間34分10秒でした。
ITJ70kとは…
距離69.1km/累積標高差(+)3,242m、(-)3,162mのコースを制限時間14時間以内に走るレースです。
松崎新港をスタートし、3箇所のエイドを通過しながら、修善寺総合会館のゴールを目指します。
秋山選手の功績
高校時代から陸上競技をはじめて、大学時代には長距離が専門だった秋山選手は2017年からトレイルランニング競技に取り組み始め、はじめて出場した大会から2位と才能を発揮させていて、その後も何度も表彰台を飾りました。
「トレイルランニング世界選手権2019」の日本代表選手に選出され、2021年にも再び代表選手に選ばれました。2023年には「トレイルランニング世界選手権」9位、「全日本スカイランニング選手権SKYULTRA」優勝と記録を更新しています。
そんな秋山選手の経歴は大阪のテレビ局を経て、長野県警に5年間勤務し、2024年3月に長野県警を退職してからは競技に専念しています。
韓国の国際大会でも3位
秋山選手は今年10月に韓国・蔚山(ウルサン)広域市の蔚州(ウルチュ)郡で開催された「アジアパシフィックトレイルランニング選手権」のショート40kmに日本代表チームの選手として出場し、銅メダルを獲得しました。
伊豆トレイルジャーニーではESSのアイウェアを装備
秋山選手は伊豆トレイルジャーニーに出場した際、ESSのアイウェア「ESS CROSSBLADE NARO(クロスブレイドナロ)」を装備し、レースを走りESSのアイウェアがレース中のハイビジョンでクリアな視界を確保するサポートをすることができました。
また紫外線や飛来物から選手の眼を守り、安全にゴールまで走っていただけました。ESSは今後もトレイルランナーのサポートをし続けます。
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