2025年もレースに出走
千羽海崖トレイルランニングレース
鏑木毅選手は1月19日(日)に徳島県海部郡美波町、牟岐町で開催された「千羽海崖トレイルランニングレース」のロングクラスにゲストランナーとして出走いたしました。
鏑木選手は第1回大会から毎回ゲストとして参加し続けています。
4つのカテゴリーのレース
- ショートクラス(10.4km)
トレイルランニング初心者、お子様向けに親子クラスのレースも開催。 - ミドルクラス(18.1km)
海岸線区間からスタートし、約18kmの指定コースを走ります。 - ロングクラス(36.5km)
トレイル、未舗装林道、ロード、海岸線など路面のバリエーションが豊富で攻略しがいのあるコースでレースの醍醐味を楽しめる内容のカテゴリーです。 - エリートクラス(49.6km)
レースの中で最長距離を走るクラスです。
レース後の鏑木選手のコメント
「正式タイムはわかりませんが久々にいい走りが出来た気がします。」とレース後に自身のインスタグラムで報告しています。
また「トレランコースって同じコースでもトレイルコンディションによりタイムは変わるので走った感覚を大切にしています。」と、何度も出走しているコースでも毎回感覚が変わることを綴っています。
レース前日はイベントに参加
「鏑木毅と行く美波町マラニック」
前日の1月18日(土)には、鏑木選手とコミュニケーションを取りながら、レースコース以外の景色や名所を楽しむ少人数イベントのランニングツアーが行われました。
由岐集落から海岸線の見所を巡りながら最後は日和佐の薬王寺までの15km近いコースをまわるコースです。
基本的には舗装路を走行し、時々トレイルに入ることもあるようです。
鏑木毅選手の活躍
国内外のレースで多数の好成績を残し、大会のプロデュースや講演などでも活躍している鏑木毅選手はトレイルランニング界の第一人者として知られています。
そんな鏑木選手は2025年シーズンもトレイルランニング界を引っ張っていく存在です。
ESSは2025年も鏑木毅選手をスポンサード
ESSは2023年に2月に鏑木毅選手とスポンサード契約を締結しサポートを行なっています。
今季もサングラス、ゴーグルについて全面的なサポートを提供しており、鏑木毅選手が使用している「CROSSBLADE」はレース中の強い紫外線から目を守り、長時間の使用でも疲れにくいレンズ性能とフレーム設計となっています。
あらゆる状況から「目を守る」絶対的な安心感!Eye You Reagy?