3年連続でゲストランナーとして参戦!
かたのビッグロックトレイル2025
2月2日(日)に大阪府交野市にて開催された「かたのビッグロックトレイル」
交野の里山を活用した”山のお祭り”をコンセプトに、誰もがシンプルに楽しめるトレイルランニングレースを目指しており「単なるトレイルランニングレースではない」大会を展開しています。
小学生以下が参加できる「キッズの部」も開催されました。大会は毎年2月上旬に開催されていて交野山や竜王山など、200〜300mの低山をぐるっと回ります。
コース紹介
「府民の森くろんど園地」「交野山森林公園いきものふれあいの里」を中心としたエリアを1周するコースで、竜王山や旗振山などを経由し、交野山を通ってゴールを目指します。
距離約23km、累積標高約1,380mのコースです。距離は長くないですが、細かいアップダウンが多いハードなコースです。
前日にはトークセッションも
前日の2月1日(土)には上田選手、クレイジーカロ(甲斐大貴)選手、池畑拓哉選手のトークセッションが行われました。
海外レースの楽しみ方、UTMBへの道、印象に残ったレースなどの話が語られました。
トレランセミナーも開催
前日にはトークセッションのみならず、中級者から上級者向けのトレランセミナーが行われました。
約8kmの実際にかたのビッグトレイルを開催するコースで上田選手とクレイジーカロ選手からアドバイスを受けながら走ることができるセミナーとなりました。
参加者の皆さんは直接助言を受けることで、翌日の本番レースに活かしたり、練習方法を習得できたりと好評のイベントです。
上田選手のレース記録
「タイムは去年より4分ほど遅かったけど足首が本調子じゃない割にはよく走れました。」とコメントし、レースを振り返りました。
また「日本のランナーと直接関わる機会も多くないので貴重な機会でした!」と、海外レースに出場することが多い上田選手にとって国内レースで参加者と近い距離で走ることはとても有意義な時間となったようです。
トレイルランニングにも最適なESSアイウェア
トレラン界のレジェンド鏑木毅選手、世界トップクラスで活躍する上田瑠偉選手をはじめ土井陵選手、田村健人選手、大瀬和文選手、須賀暁選手と、日本を代表するトレイルランニングの選手たちが愛用するのがESSのサングラスです。
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