震災を越えた町で挑む100マイル「ONAGAWA 100 TRAILS」にESSが出店

東北初の100mileレース

2025年2月28日から3月2日の3日間にかけて、宮城県女川町のWACK女川スタジアムにて東北初の100マイルレース「女川100TRAILS2025〜1st〜」が開催されました。

コースはWACK女川スタジアムをスタートして北上し、石投山と黒森山の2つの山の登山道を抜けて再びスタジアムに戻ってくる1周16km。100mile(10周)・112km(7周)・80km(5周)・16km(1周)の4つの部門からエントリーするレースを選択できます。

本大会の目標

この大会は女川町の復興と経済に貢献することを大きな目標とし、開催されました。

参加者からの参加費の一部は女川町の復興支援などに使われます。

女川100TRAILSの魅力

太平洋を望むことができる大会コースとなっており、石投山、黒森山、峠道から朝日や素晴らしい景色を見ることができます。女川町は海から昇る朝日が非常に綺麗で印象的で、レース中にその景色を楽しめます。

またコースに設定された道は幅が広いところも多く、安全に走ることができるのが今大会の魅力のひとつとなっています。

ESSがサポートする須賀暁選手が大会プロデューサーを務めました

大会プロデューサーを務めたのは、ESSがサポートするトレイルランナー須賀暁(すがさとる)選手です。

2011年3月11日に発生した東日本大震災より前から女川町を訪れていた須賀選手は「この場所を、このトレイルを多くの人に知ってもらいたい」と思うようになったそうで、その想いを形にしたのが、「女川100 TRAILS(オナガワワンハンドレッドトレイル)」です。

この大会名には「100人いたら100通り、それぞれのスタイルで楽しんでほしい」「町政100年を迎える美しい女川町が、この先も100年、200年と続いてほしい」という想いが込められているそうです。

「ONAGAWA 100 TRAILS」にはESSがブース出店

ブースではフレームとレンズの組み合わせによりアイウェアを作ることができる”ESS CUSTOM”を全面的に展開し、実物のサングラスも数種類展示いたしました。

またESSがサポートしているトレイルランナーの選手達の写真とともに、ランナー達が実際にトレイルで愛用しているアイウェアを展示し紹介しました。

ESSのサングラスをこちらからチェック

あらゆる状況から「目を守る」絶対的な安心感!Eye You Reagy?