ハセツネ30K前日にESSファンランニングイベント
2025年3月29日(土)に「ハセツネ30K ESSファンランニング【上田瑠偉×須賀暁】トップランナーと一緒に走ろう!」のイベントを開催しました。
参加はハセツネ30Kエントリー者限定です。会場はハセツネ30K会場ともなる東京都あきる野市の秋川渓谷リバーティオで行われ、当日は天候の関係でファンランニングは中止となり、トークショーイベントに変更となりました。
ハセツネCUP記録保持者の上田瑠偉選手と仙台を拠点に活躍する須賀暁選手の2人がトークを繰り広げ、参加者の皆さんのモチベーションを高めました。
両選手のハセツネ30Kの思い出
ハセツネ30Kには過去に2度出場した経験のある上田選手。
出場した2014年、2017年の2回とも優勝しています。一方、須賀選手はハセツネ30Kには2023.2024年の2回出場していて、6位、3位と結果を残しています。
今年は更に上位を狙うことを宣言しました!
2023年に新コースを導入したハセツネ30K
2023年の第15回大会から新コースとなり、本格的なショートトレイルランニングレースとして、トレイル率が高く、よりアグレッシブなコースとなりました。
そんな新コースを今回初めて走る上田選手は試走の時に前半の登りごたえを感じたそうで、「だいぶ面白くなったな」と感想を述べました。
また対策としては、“呼吸をうまくマネジメントしながら後半に失速しないようにしっかりとプラン立てて走る”と上田選手の戦略が聞けました。
参加者へのアドバイス
“体を冷やさないようにウェアで調節する”ことや“後半までしっかりと温存する”ことなど上田選手から、また須賀選手からは“ぬかるみで転倒しないように怪我なく安全に走り切ってほしい”とした上で「明日一緒に頑張りましょう」と参加者へ声を掛けました。
2人が愛用のESSサングラスの紹介
サングラスに対するこだわり
「トレイルを走る際に気になる木の枝などや転倒から目を保護する目的でサングラスが大事だな」と上田選手。
ESSを気に入っているポイント
他のサングラスに比べてESSのサングラスはかけている時のグラス越しの視界に違和感が少ないことから、トレイルで悪路を走るときに安心感につながっている点、また着用感、掛け心地などあらゆる面で不快感なく使用できる点がポイントだと紹介してくれました。
クリアな視界とつけているのを忘れる着け心地
須賀選手は上田選手が使っていたESSのサングラスを見て、自身も使ってみることを決めたそうです。
実際にトレイルで掛けてみると、ズレない、曇らない、ブロンズレンズのギャップの無さが素晴らしいと感じたそうです。「つけているのを忘れるぐらいずっとつけている」そうです。
あらゆる状況から「目を守る」絶対的な安心感!Eye You Reagy?