春のお祭り【ハセツネ30K】
2025年3月30日(日)に「第17回ハセツネ30K」が開催されました。
「ハセツネ30K」は春の奥多摩の自然を舞台に走るハードなスポーツです。コース上にエイドステーションはなく、自らの限界に挑戦することとなります。
日本山岳耐久レース(長谷川恒男Cup)の入門大会として知られている大会です。
ハセツネの原点
「自己への限りない挑戦、そして、無事に帰還するのが原則」を掲げているレースです。
ハセツネ30Kのコース
東京都奥多摩山域の戸倉三山を中心としたコースで、秋川渓谷リバーティオを出発し、西戸倉登山口→城山→荷田子峠→グミ御前→臼杵山→第1関門(小坂志林道)→ゴロハチ林道入口→市道山→入山峠→今熊神社を周り、最後にまた秋川渓谷リバーティオに戻ってきてフィニッシュです。
2023年の第15回大会から現在の新コースとなり、本格的なショートトレイルランニングレースとして、トレイル率が高く、よりアグレッシブなコースとなりました。
上田瑠偉選手が大会新記録で優勝!
ESSがサポートするトレイルランナーの上田瑠偉選手がハセツネ30Kで大会新記録を更新して優勝しました。記録は2時間51分50秒でした。
このタイムは大会記録を5分ほど更新した記録です。
須賀暁選手が7位でゴール!
またESSがサポートするトレイルランナーの須賀暁選手も3時間7分50秒で7位でゴールしました。
須賀選手は「ハセツネは最高にクラシックだ。これからも挑戦し続けます。」とコメントしています。
大会内ブースでESSのサングラスをご紹介
ESSブースを出展
ESSは大会のイベントスペースにて出展し、ESSサングラス製品を紹介いたしました。
ハセツネ30Kに参加する多くの皆様にESSのサングラスを試していただけるブースです。
トレラン選手たちの愛用モデルの紹介
上田選手をはじめとしたESSがサポートするトレイルランナーの選手たちが愛用する「CROSSBLADE」を実際に手に取って多くの方々に見ていただける機会となりました。
ESSアイウェアを装着したランナーの方々
たくさんの参加者の方々がESSのサングラスを装着してハセツネ30Kを走りました。
ESSは多くのトレイルランナーをサポートします。また山の中の未舗装路を走るトレイルランニングで重要となる目の保護を提供いたします。
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