灼熱の戦い【全日本トライアスロン宮古島大会】
2025年4月20日(日)に第39回大会が開催されました。スイム3km・バイク123km・ラン35kmの計161kmの過酷なレースを一日で完走するこの大会は国内外からトップレベルな参加者たちが集う大会として有名です。
選手たちは与那覇前浜ビーチをスタートし、宮古島の美しい自然の中を力強く駆け抜けながらゴールの宮古島市陸上競技場を目指しました。
開会式での選手宣誓
寺澤選手は前回大会を制した選手として、開会式で優勝杯の返還と選手宣誓を行いました。
3連覇を目指し大会に臨む
一昨年、昨年の大会を連覇した実績を持つ寺澤選手は大会前インタビューで「3連覇を目指したい」「最高のパフォーマンスを出すことが大事」と抱負を語っていました。
また「昨年のレースを思い出しながら楽しさが湧いてきている状況。調子としては悪くないが、まだピークではないのでしっかり休み、良い状態でレースに臨みたい」と話しました。
惜しくも優勝を逃すも堂々の2位フィニッシュ!
寺澤選手は三連覇こそならなかったものの、見事な走りで堂々たる準優勝を果たしました。
おめでとうございます。
三連覇ならずも気迫のレース
三連覇を狙って大会に臨んだ寺澤選手は、「意識しているのは古谷選手」と大会前に語っていましたが、その予告通りライバルとの一騎打ちに。
結果は、古谷選手が6時間3分57秒で初出場・初優勝を飾り、寺澤選手は約20分差の6時間23分14秒で2位という結果に。あと一歩届きませんでしたが、強い気持ちで挑んだ姿勢が印象的でした。
過酷なレースで”目”を守る、ESSのサングラス
トライアスロンはスイム・バイク・ランという3種目を連続でこなす過酷な競技です。
天候や環境の変化にさらされる長時間のレースでは、パフォーマンスを支える「視界の確保」が大きなカギを握ります。そんな過酷な環境でこそ力を発揮するのが、機能性と耐久性を兼ね備えた高性能サングラスです。
トライアスロンに最適化された、ESSの性能
ESSのサングラスは、紫外線カットはもちろん、風やホコリ、虫などから目を守る防護性にも優れており、バイクパートやランパートでの安全性と快適さを格段に向上させます。
「CROSSBLADE」は視界の歪みが少なく、長時間の着用でも疲れにくいサングラスです。トライアスロンのような長丁場のレースには心強い存在です。
あらゆる状況から「目を守る」絶対的な安心感!Eye You Reagy?